私たちは普段は愛護センターからの引き出しや、ブリーダーからの保護活動を行っています。
しかし、これらの活動は預かりボランティア様のご協力なしには成り立ちません。私たちだけの力では限界があり、より多くの命を救うためには、皆様のご支援が不可欠です。現在、預かりボランティア様が不足している状況です。預かり様の数が増えることで、救える命も増えていきます。当団体では、医療費や必要な物品負担いたします。あなたの生活スペースの一部を、ぜひ保護犬のためにお貸しください。毎日の暮らしの中で、人と共に生きるルール(基本的なしつけ)を教え、温かい愛情を注いでください。
「自分に保護犬のお世話ができるのだろうか?」と不安に思われるかもしれません。
しかし、あなたの一歩が、今まさに救いを必要としている犬たちに希望の光を届けます。
「小型犬ならできる」「メス犬なら安心」「お留守番ができる子なら…」など、さまざまなご事情があるかと思います。まずはお気軽にお問い合わせください。
また、当団体には経験豊富なドッグトレーナーが在籍しており、いつでもサポートを提供できる体制を整えております。
皆様の温かいご支援を、心よりお待ちしております。
沖縄県内在住
ご連絡がまめに取れる方
同居者が全員預かりに同意していること
脱走対策(ダブルリード・安全柵など)を必要時ご協力いただける方
緊急時等、団体の判断に従っていただける方
毎日のお世話
病院等移動時の送迎(不可の日はスタッフで調整します)
譲渡会の参加(月1〜2回程度)
SNSでの宣伝投稿
まずはお問い合わせのうえ、ご希望の犬の大きさ・性別・性格、懸念点などをお聞かせください。
団体にて、希望者様の条件と現在預かりが必要な犬の状況を考慮し、最適なマッチングを行います。
ご希望をお伺いした後、必要な確認を行ったうえでご案内いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
初めて預かりを希望される方には、事前にホームチェックを実施しております。
これは、預かる犬が脱走や怪我をしないよう、安全を確保するための重要な対策です。
そのため、自宅環境の調整など、状況に応じた対応をお願いする場合がございます。。
ホームチェックが完了すると預かりがスタートします。
愛護センターやブリーダーからの緊急保護の場合は、お見合いを行わず、ホームチェック後すぐに預かりが始まることがあります。
基本的に、預かり期間は里親が見つかるまでとなり、数ヶ月に及ぶこともあります。
できるだけ預かり先を転々とせず、安定した環境を提供することが理想です。
なお、必要な物品はすべて団体からお渡しいたしますので、ご安心ください。